2009.05.16 (Sat)
もちろんジャッキーの師匠の声は小松方正に決まっている
ジャッキー・チェンの「酔拳」の日本版主題歌、四人囃子の「カンフージョン」。
テレビでジャッキー・チェン映画を散々観た世代の私としては、声が石丸博也なのは当然のこと、オープニングはやたらみんな細長くならなくてはならないし、酔拳の最後は「カーーーンフーーージョーーーーン」で締めなくてはならない。
同様に拳精の最終バトルはチャイナガールで締めなくてはならない。
私がクラブでDJをやるとすれば一発目は間違いなくこれである。
それと絡むんだか絡まないんだかよくわからない話だが、私の姉はユン・ピョウの出したアルバム(レコード)を持っていた。
持ち歌が少ないのかカバーが多く、スティービーワンダーの「I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU(心の愛)」を、へたくそにアジア人丸出しの英語で歌っていた。
それを聴いたときの微妙な気分を、つるのの「M」を聴いて思い出した。
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