2009.04.12 (Sun)
TADATAKA
深川スポーツセンターで開催していた伊能忠敬の全図を体育館に広げて自由にご覧なさいな、というイベントに行ってきた。
こうやって広げられるとその規模の大きさに驚くが、それよりも第一次測量のときは56歳で、しかも「180日かけて」「徒歩で」「私費で」蝦夷の奥地まで言っているというエピソードにはもっと驚く。
マニア道ここに極まれり。
というか正直、頭おかしいとしか言わざるを得ない。いやいい意味で。
世の中はこういう頭おかしい人が進歩させている。
直江兼続とかやってないで、大河ドラマでやるべきではなかろうか。これ。
あるいは宇多田ヒカルの夫に「TADATAKA」ってタイトルで撮ってもらうとか。
イベント自体、シンプルながらすごく面白かったので、最終入場時間まであと2時間くらいだったにも関わらず、ダメモトで大山さんに「是非」とメールしたら、1時間後に「今向ってます」というメールが。
私は、まさかそんなすぐにいらっしゃるとは思わず、深川をあとにした後。
申し訳ないことをしてしまった。
その後、大山さんから電話が。
第一声が「今、鹿児島のあたりです」だったのが笑った。
こうやって広げられるとその規模の大きさに驚くが、それよりも第一次測量のときは56歳で、しかも「180日かけて」「徒歩で」「私費で」蝦夷の奥地まで言っているというエピソードにはもっと驚く。
マニア道ここに極まれり。
というか正直、頭おかしいとしか言わざるを得ない。いやいい意味で。
世の中はこういう頭おかしい人が進歩させている。
直江兼続とかやってないで、大河ドラマでやるべきではなかろうか。これ。
あるいは宇多田ヒカルの夫に「TADATAKA」ってタイトルで撮ってもらうとか。
イベント自体、シンプルながらすごく面白かったので、最終入場時間まであと2時間くらいだったにも関わらず、ダメモトで大山さんに「是非」とメールしたら、1時間後に「今向ってます」というメールが。
私は、まさかそんなすぐにいらっしゃるとは思わず、深川をあとにした後。
申し訳ないことをしてしまった。
その後、大山さんから電話が。
第一声が「今、鹿児島のあたりです」だったのが笑った。

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