2012.05.27 (Sun)
地方でイベントやってみて
今回、はじめての地方開催、札幌で八重歯トークイベントをやってみていろいろと考えたこと。
まとまってないけどまとめ。
まとまってないけどまとめ。
- いくら個人的に縁のある土地(私の故郷です)と言えども集客はさすがに苦戦した。
- 東京はどんなニッチな内容であっても分母がでかいので数十人単位で集めるのは意外にたやすいのだなあと改めて思う。東京人多すぎ。
- あ、でも、もし3月頃の北海道でテレビとか新聞とかバンバン流れた頃にやったら、結果は違ったのかも。ちょっと出遅れ感あり。
- そもそも八重歯決起集会というタイトルで何をするか想像がつく人が殆どいない、というのもまた改めて気付かされた。まあそうだよね。
- さらに言うとトークイベント自体が地方はあまり定着していないのだなあと。こんな中、地方でガンガントークイベントやってる人はすごいなあと思った。
- ただ、それでも今回来てくれた人はみな反応がとても良かった。本当に感謝。
- 「ホワイトカラーの道楽」を持ってきた人がいたのには本当に感動した。泣けた。
- 会場スタッフの方も含め、見ていただいた方からの評判は本当によくて「これほど面白いならもっと宣伝したのに」と言って頂いた。そして「また来て下さい」とも。
- そうだよね。イベントってこうやって徐々に広げていくものなんだよね。
- 終わった後、人の歯列が急に気になるようになった人多数。ええ、それは八重歯イベに出た人は必ず患う後遺症です。
- 札幌まで来てくれた宮武さん、お手伝いしてくれたM女史、そして美八重歯女子大生Y女史にも本当に感謝。Y女史にとって良い刺激となっていればうれしい。
- だるまのジンギスカン、おいしゅうございました。
- 山親爺、白いブラックサンダー、よいとまけ、きびだんごなど当日差し入れをいただいた大勢の皆さまにも感謝。
- 今回の会場は東京のロフト系列と同様の自由さを許容してくれた。残念ながら地方で一番苦労するのは箱さがし。以前、名古屋でやろうとしたときも集客がよめない中、手頃な箱がなくて結局実現しなかった。
- 東京だとイベントやったあと、なんとなくダラダラして終了が多いけど、地方に行ったこともあってガッツリ打ち上げ出来たのはうれしかった。宮武さんとともに普段東京では全開にしづらい北海道トークを満喫。いろいろ人脈も広がって嬉しい限り。
- 打ち上げ時の宮武さんの話で、ファンの方を大切にすることの大事さ、そして難しさを改めて肝に銘じる。
- 打ち上げの席で、勢いで昨年6月やった東京人向け北海道移住しようよイベントのスライドを見せる。道民に。
- 結構ウケた。もしかしたら札幌でこれをやってもいいのかもと一瞬頭によぎるがすぐに否定。
- カラオケ行けばよかった。
- UHBの方からメールいただいた。行きたかったけど都合で行けずとのこと。
- イベントという形でまたやるかはわからないけど、ひとまず、札幌また行こうと思う。
- というか定期的に北海道帰りたい病が発病するので決意とかしなくても札幌に行くことになると思う。
- 名古屋にも行きたいんだけど、縁のない土地だけにより不透明感は強く、二の足踏み中。
- 部分日食はきれいでした。
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