2010.08.01 (Sun)
羞恥プレイ

八重歯関係で過去資料を調べるために、何度か国会図書館に行っている。
いつもは雑誌資料等を読み漁るだけなのだが、昨日は、映像も見てみようかと、音楽映像資料室にはじめて行ってみた。通常の雑誌・図書と同じフローだと思って、軽い気持ちで関根恵子の昔の映画(おさな妻)を申し込んだところ、申込書に名前・住所・メールアドレス・電話番号に加え、この資料を観る目的を書けという。
しかも目的欄は「趣味のため」とか曖昧な目的はダメで、「○○のディスコグラフィー作成のため」「○○の卒業論文(主題「××」)の作成のため」など具体的に書かなければならない、という。
しょうがないので『八重歯芸能史の研究をしており、同研究材料として』と書いて係の女性に提出したところ、「この映画の主人公が八重歯ということでしょうか?」と質問が。「ええ、そうです」と答えると「では、そこらへんもご記入いただけますか?」と言われ『主人公役の関根恵子が当時の八重歯芸能人のひとりのため』と追記し、再度提出。
まさかこんなところで羞恥プレイを受けるとは思わなかった。
ちなみに家に帰ってきてわかったことだが、件の映画は普通にyoutubeで見れた。
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